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オーストラリアの動物

オーストラリアにはオーストラリア固有の動物が数多くいます。有名なコアラやカンガルーをはじめ、その他にも本当に数多くの土物が生息しています。留学中に何種類見れるでしょうか。

コアラ / Koala

コアラ

コアラ

有袋動物のコアラは木の上で生活しユーカリの葉だけを食べるのは有名ですが、約600種あるユーカリの中でコアラが食べるのは30種類だと言われています。夜行性ですが一日の大半は寝ています。有袋動物なので、赤ちゃんを袋の中で育てます。赤ちゃんはだいたい1匹で生まれ、一生に6〜7匹産むことができます。赤ちゃんは人間の小指くらいの大きさで生まれ、約6ヶ月お腹の中で育ち、その後は母親のお腹や背中に抱きついて生活をします。コアラは水分をユーカリから摂取するため、水をほとんど飲まないことから原住民のアボリジニの「水を飲まない」という言葉が名前の由来だとされています。 コアラとカンガルーは日本でも人気で、オーストラリアの動物の中でも代表的な存在です。

カンガルー / Kangaroo

カンガルー

カンガルー

カンガルーは、キャプテン・クックの率いる探検隊が、オーストラリアでカンガルーの名前を先住民のアボリジニに尋ねたところ、現地語で「知らない」の意味で「カンガルー」と答えたのがそのままカンガルーと呼ばれるようになったとか、白人入植者の尋ねた言葉が先住民に通じず、「何を言っているのか分からない」と答えた言葉がそのまま名前になった等、色々説はありますが、どれも定かではありません。大きく発達した強力な後ろ脚と尻尾を持ち、跳躍するように走ります。後ろ脚に比べて前脚は非常に細く、器用に手で食べ物持つことができます。種類も多く体長も種類によって異なりますが大きいものだと2メートルを超えるものもいます。オーストラリア全土に生息しているので、郊外に出ると朝、夕にカンガルーを見かけることも珍しくありません。

ワラビー / Wallaby

ワラビー

ワラビー

コアラと同じ有袋類で、カンガルーが小さくなった感じです。基本的な性質はカンガルーと同じです。オーストラリア全土ので生息していますが平地は好まず、密林等で暮しています。オーストラリアの動物園では、カンガルーと同様に放し飼いをしているところが多く餌付けすることができます。

ウォンバット / Wombat

ウォンバット

ウォンバット

オーストラリア東南部からタスマニアにかけて生息するヒメウォンバットと、南オーストラリアやクイーンズランド内陸部に生息するケバナウォンバットがいます。「ウォンバット」とは、原住民のアボリジニの言葉で「鼻が平たい」という意味があるそうで和名では、「オオフクロ(大袋)モルモット」、「フクロアナグマ(袋穴熊)」などと言われています。体長は70〜120cm、体重30〜40kgです。熊に似た外見と大人しい性格から、一見のろまに見えますが、走り出すと最高時速40kmも出るそうです。樹の皮などの固い植物を好んで食べるため強いアゴと大きな歯、トンネルを掘るための丈夫な手を持っています。

タスマニアンデビル / Tasmanian Devil

タスマニアンデビル

タスマニアンデビル

夜行性で体長は約50〜60cmほどで、外見は愛くるしいですが、鋭くとがった歯を持ち、魚や鳥、羊や毒蛇、獲物は皮から骨に至るまで何でも食い尽くしてしまうというその名に相応しい名を持つオーストラリアの珍獣です。優袋類の仲間なので子育てをする袋を持っています。現在はタスマニアにのみ生息しています。

ディンゴ / Dingo

ディンゴ

ディンゴ

数千年前にアボリジニにより、前に東南アジアから連れてこられた犬が野性化したといわれています。一見、普通の犬のようですが、歯は鋭く肉食で、狼のような遠吠えをします。オーストラリア全土に生息していますが、野生のディンゴに遭遇することはめったにありません。現在は犬との交種が進み、純血のディンゴはほとんどいません。クイーンズランド州のフレーザー島に純血種が比較的多く生息しています。

ポッサム / Possum

ポッサム

ポッサム

小型の有袋類で夜行性です。主に木の葉や木の実などを食べます。オーストラリア全土に生息し、郊外に住み、比較的遭遇しやすい動物です。赤ちゃんはおなかの袋の中で育ち、ある程度大きくなるとお母さんの背中に背負われて育てられます。10種類以上のポッサムがおり、大きさも様々です。和名では「オポッサム」と呼ぶこともあります。郊外の家などで見れることもあり、オーストラリアの動物の中でも身近な存在です。

クォッカ / Quokka

クォッカ

クォッカ

カンガルーやワラビーと同様の有袋動物です。ワラビーより更に小さく体長25〜30cm。西オーストラリアのロットネスト島がクオッカの生息地として有名で、この島の発見者がクオッカをネズミと間違えて「ロットネスト(ネズミの巣)」だと呼んだことからつけられています。人懐っこくとても愛らしい動物です。

エミュー / Emu

エミュー

エミュー

エミューは体長が最大で2mもあり、鳥類の中ではダチョウについで2番目に大きい鳥です。空を飛ぶことはできませんが足が速く短距離であれば時速70kmで走しることができます。オーストラリアの草原や林、砂漠のオアシスなどに生息します。雑食性で、昆虫、果物、草の種子などを食します。エミューは前にしか歩けないことから、オーストラリアでは「前進あるのみ」という意味をこめて国鳥に指定されています。エミューもオーストラリアを代表する動物です。

クッカバラ / Kookaburra

クッカバラ

クッカバラ

人の笑い声のような鳴き声を出すのでその名前がつけられました。和名はワライカワセミ。日本のヤマセミより一回り大きく体長は30〜40cm。頭でっかちでアンバランスな姿はとても愛嬌があります。オーストラリア全域で見ることができ、都市の公園や水辺にも住んでいます。トカゲやカエル、ねずみなども食します。

レインボーロリキート / Rainbow Lorikeet

レインボーロリキート

レインボーロリキート

オーストラリア北部から東部の海沿いの地域にてよく見られ、和名ではゴシキセイガイインコと呼ばれています。体長は20〜30センチ、オレンジ色のくちばしを持ち、頭はブルー、背中はグリーン、首からおなかにかけてはイエロー、オレンジ、ブルーと美しく配色された、七色の羽根を持っています。観光地では餌付けができる鳥として人気です。いつも仲間やつがいで行動すします。街中でもよく見かけることのできる鳥です。

コッカトゥー / Cockatoo

コッカトゥー

コッカトゥー

オーストラリアの北部と東部の広範囲の森林に住み、都心でもよく見かけることができます。全長30〜50cmの大型で、昆虫、種子、根、球根など食します。日本ではペットとして販売されています。いろいろな種類がありますが、東海岸でよく見かけるものは体が白色でとさかが黄色のものです。とさかは刺激を受け興奮すると立ち上がります。鳴き声は非常にうるさいですが、賢いので人間に飼われているものは人の言葉を覚えることもあります。

ペリカン / Pelican

ペリカン

ペリカン

海岸沿いや東部を中心に広く分布しています。下嘴の袋を使って魚を捕らえ食し場所によっては餌付けが出来るところもあります。和名ではコシグロペリカンと呼ばれ体は大きく、羽を広げると3m近くにもなります。オーストラリアではいろいろな場所で見ることが出来ます。

アイビス / Ibis

アイビス

アイビス

和名ではオーストラリアクロトキ。トキの仲間で、体長は70〜80cmほどで、大きな羽根を広げて飛ぶ姿は鶴をも思わせます。頭から首の半分あたりまでは黒い皮膚が裸出し、背中は白くお尻が黒い鳥です。オーストラリアの東部、南西部に生息し、公園や街中でもよく見かける鳥です。人懐っこい鳥ですが、ゴミなどをあさることもあるので、住民には厄介がられています。

マグパイ / Magpie

マグパイ

マグパイ

体長35〜45cmほどで日本のカラスに似ています。オーストラリア全土に生息しており、公園や都心でも簡単に見ることができます。白と黒のコントラストがきれいな鳥です。マグパイは繁殖期を迎えると卵や雛を守る為、普段より敏感になり巣の近くを人間が通ったりすると攻撃をすることがあります。

カソワリィ / Cassowary

カソワリィ

カソワリィ

ダチョウ、エミューに次いで世界で三番目に大きく、体長は130〜170cmで主に果実を食します。頭頂は角質の大きなトサカを持ち、顔から首の途中まではブルー、首の途中から赤く色鮮やかな体色をしています。北部の熱帯雨林に生息し、ジュラ紀からその姿を変えずに生き続けるこの鳥はまるで恐竜のような風貌です。エミュー同様に飛ぶことは出来ませんが、泳ぐことができるそうです。和名では火喰鳥(ヒクイドリ)と呼ばれています。

カモノハシ / Platypus

カモノハシ

カモノハシ

イギリスからの移民がオーストラリア大陸に定住するようになり、18世紀後半に入ってから、始めて世界に紹介されました。カモのようなくちばし、ビーバーのような平たい尻尾、手には水かきを持つその姿は、発見当初動物学者に「各パーツを合体させたつくりもの」とまで言われ、その存在を信用してもらえないほどでした。 体長は30〜40cm、小エビなどを主食とし、卵を産んで温め、卵がかえって産まれたらミルクで育てます。カンガルー同様、おなかには袋があり、卵の温めや授乳は袋の中で行います。愛知万博のオーストラリア館に巨大なカモノハシのモニュメントが登場したことでも有名になったオーストラリアの動物です。

イルカ / Dolphin

イルカ

イルカ

和名ではオーストラリアクロトキ。トキの仲間で、体長は70〜80cmほどで、大きな羽根を広げて飛ぶ姿は鶴をも思わせます。頭から首の半分あたりまでは黒い皮膚が裸出し、背中は白くお尻が黒い鳥です。オーストラリアの東部、南西部に生息し、公園や街中でもよく見かける鳥です。人懐っこい鳥ですが、ゴミなどをあさることもあるので、住民には厄介がられています。

ブラックスワン / Black Swan

ブラックスワン

ブラックスワン

和名では黒鳥と呼ばれ、名前の通り、黒い羽根の白鳥。成鳥の体長は1〜1.5mで。くちばしは赤みを帯びたオレンジですが雛はくちばしも黒く、全体的に白っぽいグレーで首も短く、成鳥とは全く異なります。オーストラリア全土に生息し、主に草などを食します。西オーストラリアのパース郊外のレイク・モンガーでは多くのブラックスワンを見ることができます。また、このブラックスワンは西オーストラリア州のシンボルマークにもなっています。

フェアリーペンギン / Fairy Penguin

フェアリーペンギン

フェアリーペンギン

和名がコビトペンギン、リトルペンギンと呼ばれ、体長が20〜30cm、世界で最も小さなペンギン後です。オーストラリアの南側の海岸部に生息しており、小魚などを食します。ビクトリア州のフィリップ島では、日没後に群れをなして海から陸の巣に戻るペンギンパレードを見ることができます。

エキドナ / Echidna

エキドナ

エキドナ

オーストラリア全土に生息し、カモノハシと同様に卵を産み子育て用の袋を持っています。和名ではハリモグラと紹介され、性格は穏やかで体長は40〜50cm体を覆う針は体毛が変化したものだと言われています。危険を察知すると丸まって針のボールのようになり危険から身を守ります。主にシロアリやアリを食し朝夕に食べ物を求めて草原を歩き回ります。単孔類は非常に珍しく世界でもカモノハシとエキドナの2種類のみです。

アシカ / Sea Lion

アシカ

アシカ

オーストラリアではオットセイとアシカを見ることができます。共にアシカ科で、体長は1〜3mと大型で主に魚介類を食しています。オーストラリアの南海岸から西海岸にかけて多数生息し、クルーズなどでアシカやオットセイの住む島を見学することができます。最も一般的なのがオーストラリアシーライオンで、南オーストラリアのロッキンハムやカナック島、アルバニーなどで間近に観察することができます。海岸でゴロゴロと日干しをしながらのゆったりと暮らす姿は心が和みます。

メガネオオコウモリ / Flying Fox

メガネオオコウモリ

メガネオオコウモリ

オーストラリアには数多くのコウモリが生息しています。種類も数多く、中でもメガネオオコウモリは体長20〜30cm、羽を広げると1m以上にもなります。飛んでいる姿は一見カラスの様にも見えますが、大きな羽は羽ばたくと音まで聞こえます。東海岸一帯に生息し、通称フライングフォックスと呼ばれ、日中は群れで木にぶら下がっています。主にフルーツ等を食します。

クジラ / Whale

クジラ

クジラ

オーストラリアの海域にはザトウクジラ、ミンククジラ、セミクジラ等、多くのクジラが生息しています。オーストラリアの各地でホエールウォッチングのツアーがあります。堂々と泳ぐ姿や豪快なジャンプは迫力があります。

クロコダイル / Crocodile

クロコダイル

クロコダイル

ノーザン・テリトリーからウエスタン・オーストラリアの北部に生息し、生息するワニは大きく分けて塩水種と淡水種の2種類。淡水種は、体長2〜3mで口先が細く、魚などを主食とし、比較的おとなしいと性格です。塩水種であるイリエワニは淡水・海水の両方に生息し、肉食で凶暴な上、体長も3〜6mと非常に大型です。時には人間を襲うことさえあります。ワニは世界最大の爬虫類です。

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